鍼灸

こんな不調でお悩みではありませんか?

不調イラスト

  • 風邪をひきやすく、なおりにくい
  • 神経痛で悩んでいる
  • 痛み止めでごまかし続けてしまっている
  • 体がだるく、疲れが取れにくい
  • 体中の不調や凝りが気になる

上記のようなお悩みの緩和や、回復を目指す事のできる鍼灸が当接骨院で受けられます。
一体どのようなものなのか、ご説明いたします(柔道整復師 鈴木貴仁 監修)

鍼灸の特徴

鍼施術写真鍼灸を受けたことがない方にとっては、『鍼は痛くないの?』『お灸は熱くないの?』など不安に思われるかもしれません。

当接骨院で使用している鍼は、髪の毛程度の細さで、刺した時の痛みは、ほとんど感じません。
お灸は、じんわりと温かさを感じる程度の温度で施術を行います。

鍼灸は、寝違えや神経痛、だるさ、疲れやすいなど様々な不調に対してアプローチができるため、男女関係なく、幅広い年代にとても人気のある施術です。

鍼灸とは

お灸施術写真現代の日本では、西洋医学がメインとなっていますが、東洋医学の技術の鍼灸は、WHOや、最近ではNIHでも様々な不調に対し、西洋医学の代替として有効であると発表されており、世界的にも注目を浴びている施術法です。

不調が回復していく仕組みとは?

鍼灸で、その不調に有効なツボ(経穴)に刺激を与え、微小な傷をつけ、その傷の修復作用で細胞を活性化させます。

その作用が筋肉の緊張をほぐしたり、血液の流れをよくし、免疫力を高めることで、運動器系、神経系、呼吸系をはじめとした、様々な器官を司る自律神経を整え、不調の回復へと促します。

また、痛みなど疼痛がある方には、鍼の刺激が脳内ホルモンと言われる『エンドルフィン』の分泌を促し、鎮静作用があるので、痛みに対してもすぐに変化を感じやすいと言われています。

鍼灸施術のイラスト 鍼灸のしくみ

施術の流れ・施術内容について

カウンセリング写真当接骨院では、いきなり施術に入るなどという事はなく、
国家資格を保持したスタッフがしっかりとカウンセリング、検査でお体の状態を確認した上で施術方針を決定しますので、お悩みや施術の心配事など、どんな事でもお気軽にご相談ください。

鍼の施術

使用する鍼の写真 国産、高品質のディスポーサブル(使い捨て)鍼を使用しており安心・安全です。
髪の毛程の細さなので痛みはほとんど無いといわれています。

痛みに弱い方には、短い鍼がついたシールタイプのものもご用意しています。

不調やお体の状態に応じて、鍼を打つ深さを変えて施術を行います。
また、強い痛みのある方は、微弱電流を流して血流の流れをよくし、不調の回復へと促します。

お灸の施術

全体的に冷えがあり、温まりたい方、また、臭いが気になる方は箱灸というものを使います。
関節や局所に不調がある場合では、間接灸を使用します。

箱灸
箱灸写真箱の中にもぐさを入れて火をつけ、温めるタイプのお灸です。
皮膚に直接もぐさが触れてしまわないので、箱全体に温熱がこもり、優しい温かさのお灸です。
一度使用した方はまたリピートしたい位気持ちが良いと言われます。
腹部や背中を温め、腹部や下肢の冷えや不調を回復へと促します。
関節灸
間接灸写真もぐさと皮膚の間を空けて温和な熱さで行うお灸です。
ピンポイントにじんわりと優しく温めるお灸ですので、こちらも気持ちが良いと人気があります。

他の施術と組み合わせる方法もおすすめです

一緒に矯正を行う事で原因となる痛み・筋肉を更に緩める事ができます。
また、お灸は、手技や矯正で循環が良くなった時に行うと、全体的に更に回復へと向かいやすいです。

好転反応について

鍼施術イラスト個人差がありますが、鍼を受けた後に運動後のだるさのような状態が起こったり、立ちくらみのぼせのような状態が起こる方がいらっしゃいます。

一見、悪化したかと間違われますが、これは、鍼灸施術により筋肉の緊張が緩み、血流やリンパの流れが良くなった事で、疲労物質が体内に流れ出すことによる影響だと考えられており、この状態が出るのを境に、体質はよくなっている証とも言われます

ご本人が気付かないケースも多いですが、この好転反応は2~3日でおさまる事が殆どですのでご安心ください。

よくある質問

おすすめの頻度は?
基本的には、毎日でも大丈夫です。
お身体の状態に合わせて施術の指針を立てますので、不調の回復を目指し、最大限サポートいたします。
鍼を受けてみたいですが、恐くて不安です。
鍼施術が恐かったり、痛みに弱い方には、短い鍼が付いたシールタイプの鍼もあります。
施術後の良い状態を長時間保つ事ができ、シールからは鍼が取れない構造なので安心してお使いいただけます。
お灸は熱い?痕や火傷しないか心配です。
当接骨院で使用するお灸は、直接お体に当たらないお灸(箱灸)も使用し、熱さではじわじわと熱を感じるタイプのものを用意しています。
火傷を起こしたり痕がついてしまうようなお灸は取り扱いしていませんので、安心してお越しください。